共通点を持つ車種

共通点を持つ車種

見た目は同じでもジャンルが違う

自動車というのは、使用目的や性能によって法律に縛られないジャンルや方向性というものが存在します。
ジャンルによって決まったボディのスタイルがあったり、最低限必要とする装備、運動性能、ドアの枚数などが決められていたりすることが多く、そのジャンル用に作られた車種はそれ以外のジャンルには入れないことがほとんどです。
しかし、ホンダが発売する小型ミニバン、フリードは唯一例外の車となっています。
フリードは、1500ccエンジンモデルとハイブリッドモデルを持つ小型ミニバンですが、実は同じホンダから全く同じボディを持ったフリード・スパイクという車があります。
この2つの車の違いは、3列シートを持つか、2列シートを持つかであってそれ以外はほとんど同じものとなっています。
フリードは最大で7人乗ることができる小型ミニバン、対してフリード・スパイクは2列シートで5人乗りのステーションワゴンという位置づけになるわけですが、昔のワンボックスカー時代のように同じボディでミニバンとステーションワゴンを兼用しているのです。
最近にミニバンは専用ボディを持つことが多いのですが、このフリードは、フリードの5人乗りバージョンとしてフリード・スパイクを作ったという事になるのです。
シートや定員の数以外では、フリードのサードシート用のサイドウィンドウにあたるところが、フリード・スパイクでは樹脂で埋められており、ボディと一体的になっています。
1つのボディでミニバンとステーションワゴンを兼ねるフリードシリーズ、こういった車はホンダの得意とするものです。

注目の車種、ここのホームページでチェック。