共通点を持つ車種

共通点を持つ車種

ここまで似ているワンボックスカー

よく考えてみれば、作られた自動車メーカーが全く違うのにここまで共通点が多い車があっていいのかと思ってしまうのが、今では乗用モデルをミニバンにとられてしまったワンボックスカーです。
国産車種においてワンボックスカーといえば日産のNV350キャラバンとトヨタのハイエースの2台が有名ですが、この2台の車を比べてみるとこれだけ共通点が多い車はありません。
まず、ボディ形状はワンボックスカーといわれるだけあってワンボックススタイルを持っています。
そしてエンジンも2リッターガソリンエンジンや2リッターオーバーのターボディーゼルエンジンをフロントシートの下に備え、そのレイアウトも縦置きとなっています。
駆動方式はキャブオーバー型FRレイアウトでそれにパートタイム式の4WDシステムを持っているというのも全く同じです。
ボディカラーも商用車といえば白というのが定番だったのですが、この両車にはブラックやブルーなどのダーク系を採用したことによって人気を博したというのも共通点となっているのです。
ワンボックスカーという非常に狭い定義の中で、自動車メーカーそれぞれが個性を出すというのもなかなか難しいものですが、ここまでそっくりだと選ぶ方としても困ってしまいます。
今のところはトヨタのハイエースのほうがトヨタの巧みな販売戦略によって、販売台数を伸ばしているようですが、冷静になってよく考えるとキャラバンもハイエースもほとんど変わらないような気がします。

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